こんにちは。
魂響書占 たまゆらしょせん えりこです。
今日お話したいことは
あまりに浮世離れしたことなので
今までわずかな人にしか話していません。
昨日の記事を書いた後
「そうだ この話も書いておこう」
と記したくなった やはり息子の話です。
私は過去 ４人の霊能者や占い師さんから
「あなたはカードリーディングをするべき！」
「その際 直感で読むこと！」
と まったく同じことを言われ
専業主婦だった私は
４年前 突然カードリーダーになりました。
詳しいいきさつは こちら
実はやはりもう１つ
霊能者・占い師さん５人の方々から
まったく同様に言われていた”こと”がありました。
それは
「息子さんは２０歳まで生きられないかもしれない」
ということ。
現在 息子は１９歳。
初めてそう言われたのは
今から１１年ほど前。
小学校２年生の時です。
息子は頭痛と腹痛で学校に行けず
行ったら行ったで 友達とトラブル続き
ＡＤＨＤ傾向があるともわかった頃です。
でも そんな
「子供が２０歳まで生きられないかも」なんて
親としてハッキリ言って
言われたくない 聞きたくない
なので 気にしないようにしていました。
ですが ４年前
私に「カードリーダーになるように」
と勧めた上記占い師さんの内２人にも
息子については同じことを言われたのです。
この時 息子は高校１年生で
部活のいじめから体調を崩し
学校に行けない日々でした。
当時 私も原因不明で肌が荒れ
友人に勧められたのが
上記占い師さんのいたヒーリングサロンの整体。
少しでも体調が回復すればと
フラフラの息子を連れ 往復車で３時間かけて
何度か一緒にその整体に通いました。
それでもなかなか体調が回復しない息子のことを
息子が整体を受けている時間に
私が占い師さん２人がかりでみてもらったのが
過去生リーディング。
過去生によると
息子は何度も生まれ変わっていて魂は古いけれど
人身御供的な存在だったこともあり
２０歳を越えた という経験が少ない
なので 本人は無意識で
（私は２０歳以上生きられないんだ）
というとても強い思いを魂に持ってしまっている
とのこと。
その時 示された過去生の時代背景や状況が
今現在の息子や家族関係に
驚くほどリンクすることがありました。
息子は物心ついたころから
お香 フレグランス アロマといった
一般的には良い香りとするものが
ことごとくダメ。
お店屋さんの前を通るだけでも
鼻をつまんでいた訳がその過去生にあり
納得しました。
人身御供の立場で幽閉されていた場所では
ずっと”香”がたかれていたので
息子は嗅覚で「香」と「死」が結びついてしまうそうなのです。
そして 極めつけは
過去生と息子の名前が一致したこと！
過去生で「人の厄を受ける」役目だった息子に
厄を移す作業として
息子の身体に墨で字を書いたそうなのですが
一番上と下にある文字を書いて
「締め」とするのが掟
その上下の文字が「龍」と「巳」だった。
その時
占い師さんには息子の名前を伝えてなくて
「それ 龍巳（たつみ）って息子の名前なんですけど！」
と言うと
あまりの一致性にその場にいた全員が
「ひえ～～～
」
声を上げ驚愕！！！
私も占い師さん２人も
ゾワゾワ鳥肌が立ったのです。
他にも色々あるのですが
詳細話すと長くなるので
興味ある方はリアルでお会いした時に話しますね(^_-)☆
でもね この時 希望も確認しました。
「２０歳を越えれば 息子さんのその後は安泰」
「えりこさんが息子さんの母親になって
目には見えないことを信じたり
精神世界に興味を持つようになったのも
息子さんをなんとしても２０歳以上生かすため」
「息子さんにとっては
２０歳以上生きることが まず今生の課題」
「過去生では息子さんを助けることが出来なかったけれど
今生 息子さんを助け支え
２０歳を越えさせることがえりこさんの使命の１つです」
私を突然
カードリーダーとしてデビューさせてくださったのも
この言葉を言ったサロンの店長さんだったのです。
そう言えば
１１年前の最初の方もこの店長さんと同じように言ってたな。
「息子さんを２０歳まではなんとしても大切に育てなさい」って。
４人目、５人目の霊能者の方
ヒーラーさんも
「２０歳」「それ以降は安泰」
とやっぱり同じことを言ってました。
昨年 息子が２度 救急車で運ばれ てから
私は本気でこのことを信じ大事にしよう
と思ってきました。
それまではどこかで疑っていた というか
「間違いであってほしい」
と望んでいたのだけれど。
息子の誕生日は２月２７日で
救急車で２度運ばれたのが
昨年１月と８月のどちらも２７日だった！
そんなことからも
やはり私は偶然とは思えなかったのです。
つづく
（橙）ソウルメイトカード ３ Past lives 過去生
過去からつづく課題があります
その出来事は
あなたを困らせようとしているのではありません
今生 課題としてクリアすることで
あなたを輝かせようとしています
色々な思いが渦巻いているかもしれませんが
１段ずつ階段を上り この地点に到達しました
過去から続く課題を学びとして受け容れられる時です
過去生ヒーリングなど人の手を借りるも良し
あなたが癒されることで過去のあなたも癒されます