こんにちは。 eriko です。
これまで自分も
心のどこかで否定していたかもしれない
夜通しのパーティーに行くという
「初めての世界」
に入ってみたことで
私は色々な思いを感じました。
途中 ライブハウスから抜けて
ちょっと離れたコンビニの休憩所で
りさちゃんと Yくんと 私
3人で話をしました。
私は今日
ここへ来るまでに夫との間であったこと
もちろん 離婚話が勃発したことも
Yくんに話しました。
これまで夫との間にあった”違和感”が
ハッキリ露出したことで
この時 かなり息巻いていたと思います 私
すると Yくんは
自分の身の上話を話し始めたのです。
彼のご両親は離婚していて
彼は当時十代後半だったので
その頃の親の事情も
よく理解していたそうです。
お母さんがお父さんに対して
ずっと我慢していて
でも すぐに離婚には至らなかったと。
お母さんは
Yくんの弟さんが”高校生になるまで”
離婚するのを待っていたのだそう。
でも 「その間が嫌だった」
とYくんは言ってました。
両親の仲が悪いのは
雰囲気だけでも伝わってくるし
それに離婚は両親の問題なのに
「あなたが大きくなるまで待っていた」
と言われたら
なんだか
「子供のせいで離婚できなかった」
と言われた気がして
それがすごく嫌だった!と。
そんなこと言うなら
もっと早く別れて欲しかった!って。
「 だから えりこさんは
自分の幸せを求めてください。
子供はどんな状況でも
母親が幸せって思えていれば
それでいいのだから。
”子供のために” じゃなく
”自分のために”
離婚のことを考えてください。」
Yくんに真剣な目で そう言われました。
実際 私が
この時 気になっていたのは子供達のこと。
「もし離婚に向かうなら 子供達のためには
どうするのが1番いいのだろう?」
「その前に 子供達に
どうやって私の思いを伝えよう?」
と思っていたから。
それに対しても Yくんは
「お子さん達 きっともう
えりこさんの気持ちに気づいてると思うな。」
って。
今 私の息子はちょうど
両親が離婚した時の彼と同じ年頃。
Yくんも
「お母さんに話されるより前にわかっていたから」
って言ってました。
りさちゃんとYくんは
知り合って10年以上も経つそうですが
こんな風に Yくんが
家族のことを話したのはこの時が初めてで
りさちゃんも詳細は知らなかったので
すごく驚いていて…。
私も 今日ここへ来たのは
「自分の心の内を話すため」と
「Yくんのこの話を聴くため」があったのかな。
子供の立場から見た親の離婚の話を聴けて
今日は強行したけど 来て良かったと思いました。
この日はほぼ始発の電車で家に帰り
ちゃんとお弁当も作り
子供達を学校に送り出しました。
出かける前に言った
自分なりの主婦としての約束は守ったけれど
夫は全く意に介さず 怒ったままだろう。
夜通しのパーティ会場に来ていた人たちは
私から見れば まっとうな常識人だったけど
「そんな場所」 「あんなヤツら」
呼ばわりしている夫にはどう話しても
きっとわかってもらえないだろう。
この日を境に 夫と私の間に
ハッキリ亀裂が入ったように感じました。
今までは何かあっても
”ケンカをしないように”
ダンマリ黙りこんでしまうことが多かった私たち。
言いたいことを伝え合わないまま
”どちらかが我慢する”
という方法で問題をやり過ごしてきてしまいました。
表面上は 「平和」 を装って。
つまり 根本的な問題解決は
全くされていなかったということ。
「でも もうこれからは 私は
そうしたくない
我慢はしたくない」
そして この後 私が
本当の気持ちを外に出すようになったために
お互いの”常識”の違いがどんどん表面化し
離婚話も本格化することになったのでした。
~離婚話 勃発! おわり~
続きはまたタイトルを改めて書きます。
自分を尊重する 精神的成長
自分自身を大切に扱い保つのが大事な時です
たとえうまくいかなかったことがあったとしても
それは精神的に成長する出来事と言えますよ
その時 精一杯のことをした自分を尊重しましょう
「そんなことはダメ!」と×してきたことが
「大丈夫 〇なんだ」と知るキッカケでもあるでしょう
瞑想やヨガをして精神的に心を磨くのもおススメです
穏やかに 心強く 信念
あなたの心構えが試されています
たとえ暗がりのような状況であっても
あなたは穏やかに
強い心でいることを選べるのです
自分の持っている
心の真を信じていてくださいね
アドバイスや ふと見聞きする形で
ポジティブでいるための情報が
外部からもたらされることもあるでしょう
意識して取り入れ 心を保ちましょう
~ たまゆら占いより ~