下記メッセージを読む前に

 

カードの絵をじっと見つめて

 

感じてみてください

 

 

 

思い浮かぶ言葉 文字 イメージはありませんか?

 

1番最初に目が行くのはどのモチーフ?

 

これからこの絵はどう変化するでしょう?

 

 

などなど 自由にチェックしてみてくださいね

 

 

少し時間が経ってから

 

現実の出来事と結びつくこともあるので

 

ご自分で受け取ったものを大切に

 

しばらく心に留め置くことをお勧めします

 

 

 

 


 

とらわれの身

 

どこにも逃げられない

 

ここから決して出られない

 

 

あの時 ああしていればよかったのに

 

俺をここに入れたアイツが憎い

 

俺はなんてダメな奴なんだ

 

 

いつも思うのは

 

過去  憎しみ  罪悪感

 

それで1日が終わる

 

 

でも この暗い場所に光が射す時がある

 

暖かい日差し 体も慣れてきた

 

とりあえず食事はもらえるし ここも悪くはない

 


 

頭を抱え ひざを抱え 下を向いているから

 
彼は気づかないだけで

 
その光は毎日 彼にささやいている

 

 

 

あなたはずっとそこにいるのですか?


じっと 動かず

 
牢屋にいる自分を 入れた他人を恨みながら 

 

あなたはずっとそこにいるのですか?

 


その恨みの向こう側にあるものを見ようともせず

 
牢屋にいる 今と未来の自分を悲しんで

 

あなたはずっとそこにいるのですね

 


その扉にはカギがかかっていないことに気づくまで


もともと牢屋なんてないことに気づくまで

 

 

怖れにさいなまれた自分が

 
カギのかかった扉を創りだしているのです


自分で自分を牢屋に閉じ込めているのです

 

 

いつでも あなたは気づけます


その怖れをその場に置いて

 
自由に生きる!と決められることを

 

 

 

過去も 憎しみも 罪悪感も

 
今すぐ この場で手放せることを

 
あたたかい光の中へ行けることを

 

 

 

もう 責める必要はありません


もう 何も責める必要はありません

 

 

あなたも だれもが そのままでいいのです

 
あなたは最初から とらわれてなどいないのだから
 


 

 

最近 読んだ本がとてもリンクしています。

 

 

怖れの意味 

愛の力 

許しの大切さについて

 

詳しく知りたい方はぜひ次の本を

ご一読されることをお勧めします。

 

私もとても楽になれました。

 

 

 

「愛と怖れ Love is letting of fear

 

 愛は怖れをサバ折りにする」

 

「ゆるすということ  Forgiveness」

 


共に ジェラルド・G・ジャンポルスキー著

 

 

 

 

(藍)サイキックタロットカード 青8 

Trapped in Fear 恐れのとりこ

 

囚われ 思いこみ   動く 

 

牢に見えるけれど実はここ鍵がかかっておらず

明るい光が差し込む窓もあります

 

でも この人は勝手に思いこんでいます

 

「私は捕らえられていて逃げられない

 ここは暗くて寒くて もうダメだ…」と

 

あなたもこのような間違った思いこみで

自分を囚われの身にしていませんか?

 

立ち上がって 牢の扉を開けてみる

顔を上げて 差し込む光を浴びてみる

 

なにか行動を起こして

強い自分を思い出して!

 

出来ることはあるはずだから

 

 

~ たまゆら占いより ~