本日の鑑賞作品

 

感謝祭に行われるブラックフライデーセール

限定商品を手に入れるため

客が暴徒化し店内になだれ込み

多くの死傷者が出てしまった

その翌年

再び感謝祭でセールを行う予定としていたのだが

例の事件の関係者達が次々に殺される、という事件が発生

当時店内にいてスーパーのオーナーの娘でもある主人公達にも

刃が向けられ・・・・

 

というホラー映画

 

感謝祭・・・

 

日本では馴染みが無いよな

映画の中で得た知識では

家族や仲間達と家で七面鳥焼いてパーティーをするって感じで

 

日本で言えばそーいうイベントって

クリスマスイブくらいだよなぁ

勤労感謝の日ってのもあるけど

そんなイベントやらないし

正月はもっと厳かだし

ただブラックフライデーセールは

いろんな企業がパクってやり始めているみたいだけど(笑)

 

この作品

 

序盤は登場人物がワラワラと慌ただしく登場して

ちょっと顔と名前を覚えるのに時間が掛かってしまったな

どーせ殺人鬼の正体は序盤で現れる人間の中にいるので

少しでも正体を予測したい、という欲求がそうさせてしまうのかも(笑)

 

スプラッター描写、ホラー描写はそこそこ満足

犯人は誰?というミステリー性も

終盤で犯人が料理をしているシーンで気付いたくらいだから

謎解きとしても良かったんじゃないかな

 

ただ話の流れがどうもスムーズに感じられず

場面展開も唐突というか断片的というか

ストーリーにうまく乗させてもらえなかった気がしたなぁ

 

エンドロール後のNG映像

何か意味合いがあったのだろうか???