本日の鑑賞作品
とある動画制作会社に勤める主人公の男性
彼は秘かに同僚の女性に想いを寄せていたが
いつも相手にされなかった
そんなある日
会社が入るビルに半狂乱の男が侵入
次々に人に噛みつくと彼等はゾンビとなり
更に人を襲い始める
主人公の会社にも危険が及び始め
元テコンドーの韓国代表控え選手という経歴を生かし
彼女と共に脱出を図る・・・
という韓国発のアクション映画
アクション映画というよりも半分はコミカルな描写が続くので
コメディゾンビ映画と言った方が良いかもしれん
テンポ良い画面展開とお気楽なBGMも相まって
怖さ、というものは全く無し
アホな社長とパワハラなビルのオーナーの存在も
更にコミカル性を際立たせているし
ストーリー自体も至ってシンプル
特にひねりの効いたものや独創性も無い脚本で
新鮮さは感じなかったなぁ
まぁ低予算映画なのかな?と自分の中では処理しましたけど
近い将来、ゾンビウイルスって本当に出現するかもしれんよね
某国が生物兵器を秘かに製造しているって
100%否定出来ない世の中だからねぇ