本日の鑑賞作品

 

ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官の主人公

彼女の仕事はテロを目的とするような

不審人物の入国を事前に阻止すること

ある日

医師で化学物質を専攻とする男の入国を不審に抱き

調査を始めるも上層部や警察から横槍が入る

そして同僚達がレストランでの爆破テロに巻き込まれて

死亡してしまった

運良く何を逃れた彼女だったが容疑者となってしまい

更にテロ組織が雇った殺し屋にも命を狙われ・・・

 

というアクション映画

 

警察や駐在大使に信用されず

孤立無援で悪を追究していく、という

サスペンスアクションの王道を行く内容

 

まぁ主演がミラ・ジョヴォヴィッチだから

期待出来るよな

驚いたのは殺し屋が

ピアース・ブロスナンであったこと

こりゃ

バイオハザードvsジェームスボンドだぁ、と

一人でほくそ笑んでいました

 

派手なガンアクションとかはないけれども

ラストはどんな風にめでたしめでたしとなるのか

楽しみながら鑑賞出来ました

 

でもさ、主人公

せめて逃走する時はダテ眼鏡使うとか帽子とか被って

逃走しなよ

顔丸出して逃げるってのはちょっとナンセンスだよ(笑)