これは岡山のオラブ・レコードにてゲット品。
このお店はレコードの値札に丁寧な説明がついており、知らないレコードの大変な参考に。このレコードもまったく知りませんでしたが、説明に「ジャコ・パストリアスが2曲参加」とあり、買ってみることに。
このアルバムはサックス奏者ボブ・ミンツァーのソロ作で国内製作盤。ジャコ・パストリアスのバンド、ワード・オブ・マウスに参加していて、日本で開催されたオーレックス・ジャズ・フェスティバルで来日時に録音されたようす。(この時のライヴは当時生まれたばかりのジャコの双子にちなんで「ツインズ」という2枚組で発売)なのでバンドメンバーであるトランペット奏者ランディ・ブレッカーやドラマー、ピーター・アースキンなどが参加し、リーダーも2曲に参加したというワケ。
ジャコ・パストリアスは各面の最後の曲に参加。A面の参加曲はサンバ系、B面もラテン風味でジャコがソロをとってますが、期待していたほどの弾きまくりではありませんでした。
全曲ボブ・ミンツァーの作曲ですが全体の完成度は高く、B面はウェザー・リポートかと思うようなエスニック・フュージョンで録音も良好なナイス・レコードでした。
ところでクリーニングしたての中古アナログ盤はミゾにこびりついたホコリとかが再生したら針にほじり出されてくるので、再生後その面をエアダスターでシューっとしてゴミを飛ばして次の面を再生する習慣が。この盤もA面再生後にゴミが出ていたのでシューっとしていたら手が滑り、エアダスターが盤面を直撃。なんと1〜2曲目にしっかりとしたキズが。幸いそれほどひどいノイズにはなってませんでしたが、こんなにクッキリしたキズをレコードにつけてしまうのは初めてで大ショック。いつもキズがついている盤を見ると「あ〜あ、なんでこうなっちゃうかな〜」と前所有者をココロの中でディスってましたが、ホントすみません、ワタシもです・・・という感じ。