
連休で暇なので少しオーディオ界隈の片付けをしていたところ、確かあったはず・・・と思っていたスピーカー・ケーブルを発見。それはウェスタン・エレクトリックのビンテージ・ケーブル「18GA」とかいう線。旧レコード部屋で使っていますが気に入ったので「いつか使うことがあるかも」と考えてもう一セット購入していましたが、いざシン・レコード部屋が完成して使おうと思ったら「・・・どこ?」みたいな。
ですが今年前半のあるとき、ハードオフにレコードを冷やかそうと寄ったとき、偶然別のウェスタンらしきケーブルの中古を発見。それは「16GA」というビンテージ線で、4メートル四本組で税込6600円也。この時は予備のつもりで買ったのですが、本来使うつもりのが見つからないのでシン・レコード部屋ではこれを使ってました。4メートルは長いから切ろうか、と思いましたが、調べてみるとこのケーブルを使うときの至適長というのがあるらしく、それがなんと4メートル。なるほど理由がちゃんとあるのね、と納得。現在線屋さんから買うとかなり高いらしく、安く買えてラッキー。音も気に入ってましたが、本命を見つけてしまったので交換してみることに。18GAの至適長は2メートルらしく、これも2メートルで切ってくれてます。
端子を付けかえて配線してさて、音出し。「・・・シーン」。は?まさか断線?両側?冷や汗がドッと出ましたが確認したところ右は結線したはずのプラグが片側外れており、左側はそもそも片側結線さえしていないというおそ松さん。ジブンにがっくりきましたが気を取り直して結線して無事音出し。さっそくブルーノートのブルー・ミッチェルのアルバムを再生。う〜ん、まあこんなモンかなあ、何かヘンだけど・・・と思いながらトランペットのソロ、サックスのソロが終わり、ピアノのソロへ。するとキレイにセンターに定位するハズのピアノの音像が左側に「ウニョン」と溶けてます。「まさか、コレは・・・」と確認したところ、思った通り!スピーカー端子の正負を反対に接続する「逆相」でした。オーディオのチェック・レコードの項目で「正相」「逆相」があると、アナウンスのお姉さんが「逆相波では音が左右に分かれて聴こえます」と言うのはコレか〜と納得。ま、普通に間違えずに繋げよ、というハナシなんですが。
音はやはりウェスタンで同じ傾向でしたが、短いせいか音像が立体的になったので当面こちらで行こうと思います。

⇧これが16GA。細いですがコレで十分良い音がします。