
先日在庫が全く動かない、レコードも置いてあるオーディオ屋へ。分かってはいるのですが時々チェックしていないと「もしブルーノートが大量に入荷したら」などというありえない妄想で不穏になってしまうので、仕方なく。今回も入店してしばらくして現社長から「何も入ってないですよ〜」と一応すまなそうな声かけが。あ〜やっぱり〜、と思いながらジャズやフュージョンのエサ箱をパラパラと。
しかしいつも見ているエサ箱から新規なモノが出るわけもなくガックリきましたが、ふと思いついてアイドルのエサ箱へ。そこでコレが出ました。
これは80年代アイドル菊池桃子の87年作「アドベンチャー」。このレコード、なぜか最近相場が爆上がり中。この後に出たラ・ムーのアルバムは以前から高いですが、これもラ・ムーまではいかないものの先日たまたま見かけた某チェーン・レコード販売店の買取価格リストには目を疑うような買取価格が。今回はレンタル落ちのわりには普通の中古ネダンがついてましたが、ネダンをつけた時から売れないでいるうちに、いつのまにか「激安」といって良い価格になっていたので迷わずゲット。
このアルバムもシティ・ポップ・ブームで再評価著しい林哲司が全編アレンジを担当。モモコの歌唱は音程がオボロゲではありますが、昨日のミポリンのように音像自体が茫洋としていることはなく、ハッキリと歌が聴こえてそれはそれで潔し。英語の発音は典型的なジャパニーズ・イングリッシュでネイティブさんが聴いたらどう感じるか知りたいところ。
と、いうことで聴いてもイマイチなんで高騰しているのかわからないヴァイナルなのでした。
