これは地元レコード屋にてゲット品。
アメリカのプログレ・バンド、スターキャッスルの76年デビュー盤。USオリジナル盤です。アメリカのプログレ系バンドとしてはスティクスやカンサスが有名ですが、彼らほど売れなかったもっとガチなプログレ・バンドはたくさんあったと思われます。そんな一群ではかなり売れて有名なバンドですね。さてその内容は?
一曲目はバンドのご挨拶曲にして自己紹介曲。あ、ギタリストがスティーブ・ハウそっくりのソロを。その後はイエスのサード・アルバムっぽいパートに。と思ったらEL&Pソックリなハモンド入りインタープレイが。後半にやや冗長なギターとキーボードの絡みがありますが、突如トドメとばかりにシベリアン・カートゥルーの後半に出てくる「だ・だだ」そっくりなキメ・コーラスが。
B面の曲ではストラヴィンスキーの「火の鳥」最後の方のフレーズっぽいのも。
最後の曲は「海洋地形学の物語」3曲目、古代文明のような鳴り物がうるさく鳴るイントロから始まります。
と、いうことで基本的にはイエスのコピー・バンドと思われ、脳内でツッコミながら楽しく聴きました。
盤の送り溝にはTML刻印あり、マスタリング・ラボによるマスタリングで音質は良いです。
ちなみにジャケットを手がけているアレックス・エベルはファンタジー系のイラストレーターで、あの「13日の金曜日」のポスターを手がけているようです。