これは某音源通販サイトから通販にて購入した1枚。
ブログを眺めていると、ふだんの検索からAIくんが「あんさんコレ、スキやろ〜?」とオススメ商品の広告をコマメに繰り出してきよります。たいてい「そんなん要らん!」「フフフ、オレのことなんも分かってへんな〜」などとスルーしてますが、コレは見事にひっかかってしまいました。
このレコードはアメリカの女性ジャズ・ギタリスト、ジョイス・クーリングのデビュー作『Cameo』(1988年)。オーディオ界隈では高音質盤として知られており、オリジナル盤はかなり高いらしい、というのは知ってましたが、これまで中古でみかけたことなし。今回は国内からの再発で、なんとクリア・ヴァイナル仕様。
音質はかなり良好で、オリジナルがどれくらい良いのかわかりませんが、十分録音の良さが感じられるプレス。聴きどころはなんといっても一曲目。「ブラジリアン・メロウとは?」との問いに対して自信をもって「コレです」と言える、気持ち良すぎるナンバー。他も美しさの中にそこはかとない郷愁のようなものが感じられるナンバーが並び、まだまだクソ暑いですが「夏の終わり」な今の雰囲気にピッタリな1枚。
アーティストの魅力を上手く捉えたジャケット写も人気の理由でしょうが、驚かされるのはその髪の豊かさ。「パット・メセニーかよ!」とツッコミを入れながら、ちょっと分けてくれんかな〜などと。