
週末もシン・レコード部屋にて新しいプリメインアンプを迎えてオーディオと向き合っていましたが、これ効くかな〜と半信半疑でやってみた小細工が何だか存外に効果大。響きが芳醇にしてクリアな音がいきなり出てしまいました。低音の質感も十分。
そこで棚から出てきたこんなレコードを聴いてみました。
これはDENONのPCM録音によるジャズ録音の1枚で、レジー・ワークマンのベース・ソロを収録。ベース1本でスタンダード曲のテーマを弾いてソロに移行してまたテーマに戻るという演奏が展開されるのですが、1本でいろんなことを表現するため技術の粋を集めてます。重音ありグリッサンドありハーモニクスあり、なんでもアリですが、その時にやっていることが明確にわかり、単にベースのソロで低音スゲ〜というのとは次元の異なる音が。おそらくかなりマイクを楽器に近い位置にセッティングした近接録音と思われますが、楽器の実在感が素晴らしいです。
そんな音を聴きながら、ふと思いついたのがハイエンドならぬ「マイエンド」というワード。現状、レコード・プレーヤーはテクニクスの1200シリーズですし使用カートリッジは実勢1万ちょっとのもの。フォノイコは中古で10万ちょっと、プリメインアンプはトライオードの上級機種とはいえラインナップの中では最も安いもの。決してハイエンドとはいえないこれらを使いこなして自分的に最上級サウンドを構築することを称して。まあ「知足」ということですかね。
むろん、オーディオのことばかり考えていて「終わってるな〜ジブン」という自虐でもあります。
