
本日より上京。
仕事の空き時間に性懲りもなくレコード屋へ。いきなり45分飛行機が遅延し、着いた時点ですでにヘロヘロ状態でしたが、ホテルに荷物を置き倒して初めてのお店、ジャッジメント・レコードへ。
ここは田中さんが取材したことがありオススメされていた店。何となく東中野という立地からこれまで寄れてませんでした。カウンターには動画で拝見した店主が鎮座。ジャズとロック、女性ボーカルなどをパタパタしました。
このお店は定期的にジャズのド廃盤のドきれいなヤツをド高いお値段で出しド速攻でド即売になる店として有名なようですが、モチロンそういうレコードは影も形もなし。驚いたのはジャズの向かい側のロックの壁レコの中に、初めて見るビートルズの「クリスマス・レコード」UKオリジナル盤があったこと。これは毎年のクリスマスにファンクラブの会員に送られた7インチ(ソノシートだったかも)を1枚にまとめて70年にアップルから発売されたもの。アルバムと7インチのUKオリジナルを集めてEPもコンプリートした後に残るのがこのクリスマス盤ですが、入手困難な上に内容はファンクラブ向けでコントとか音楽ギャグがメイン(ストレイ・キャッツとかドリフターズみたいな感じ?)らしく、コンプリートを目指すべきなのか?との疑問が。コレは1枚でコレクション終了の便利盤ですが、さすがに愛聴する自信がなかったためスルーしました。
ブルーノートのモノラル盤が壁に1枚だけあり、これを含め計3枚抜いてカウンターへ。2枚店内オーディオにて試聴させていただきましたが、アルテックと思われる中型スピーカーがJBLの見たことない古いカッコよいアンプで鳴っており、コレがなかなかにナイスなサウンドでした。
お会計時に勇気を出して店主に話しかけを敢行。田中さんの取材のハナシもしてみたところ、来週24日発売の田中さん著のMOOKの話題に。どうやらその本の表紙裏に広告が載るそうで、最近STEREO誌から西荻窪にオープンしたちょっとレコードも買える音楽バ「ラウンジ・ジャッジメント」の取材も受けたそう。(そういえば最新号に載っていたかも・・・)ワタクシこと高松レコ万男の記事もMOOKに載っているらしいので良かったら読んでみて下さい、とアピールして店を後にしました。
普通の中古盤には安めのオネダンがついている良いお店で、レコ万だ何だと嘯いているオジサンよりも、むしろレコード初心者に優しいレコード屋かもしれません。
