これは最近ゲット品。
和フュージョン界のスーパー・ギタリスト3人によって結成されたスーパーユニット「OTTOTTRIO(オットットリオ)」の88年ライブ・アルバム『Super Guitar Session: Red Live』、アナログ初版です。
メンバーはスクエアの安藤まさひろ、自らのグループを率いていた是方博邦、カシオペアの野呂一生の三人。
サポート・メンバーとしてキーボードに笹路正徳やスクエアの則竹裕之などが参加してます。
このアルバム、異様に音の抜けが良いのですが、中でも圧倒的に目立つのがドラム。一曲目から普通に基本パターンを叩いているだけなのに、ドラム・ソロか?という目立ちっぷり。
まだ売れてなくてレコード会社に対して主導権がなかった頃の山下達郎のライヴ・アルバム、イッツ・ア・ポッピン・タイムは若き日のドラマー村上秀一の名演が聴けますが、ドラムが異様によく聴こえ、そういう感じ。(後にアルバムの権利をゲットしてリマスターした際に、雑誌のインタビューにて「ドラムがうるさすぎるから調節した」と述べていました。)
則竹氏のソリッドなリズムがビシビシと決まる快感を味わえます。バリバリのCD時代アルバムなのに各面3曲16分くらいずつで、カッティングに余裕があるのも音質にプラス作用かと。
レンタル落ちのため安値でしたが、発売年時を考えるとアナログはけっこうレアだと思います。