
今回はオーディオねた。
先日ふと新しいオーディオの取り組みを着想。スピーカーに以前からインシュレーターを使ってみたかったのですが、50キロ以上のスピーカーを持ち上げて設置するのが超面倒くさく、先延ばしに。最近も各地で地震が起きているのでスピーカーの転倒防止もな〜と考えていたときに、「転倒防止ついでにインシュレーター使ってみたら?」とのアイデアが。
ワタシが使うインシュレーター系のアイテムは金井製作所のKanade一択ですが、Kanadeは「制振」というよりは設置した機器の「響きを整える」という印象なので、なにも下に敷かなくてもよいのでは、と。つまり天井とつながっていれば仮想的に細い脚で床に立っているのと同じじゃないか、と考えたわけ。
さっそくKanade制作の匠、小林さんにお願いしてブツを送っていただき2段にしてこのように↑配列。さて問題。この画像には誤りがありますがそれはどこ?ちょっと画像がボケていて分かりにくいですが、コレがすぐ分かる方はKanadeを使い込んだ方でしょう。Kanadeは機器に敷く場合、溝がある面を下側にして設置しますが、今回は機器から遠い側は上になるので溝のある面を上にしないといけないのでした。事前に脳内シミュレーションしているのにこのザマ。後で気づいてやり直すハメに。トホホ・・・
さてKanadeを並べその上には大理石ボードをこのように⇩載せ、そこに転倒防止ポールを天井との間にこのように⇩⇩かませて完成。スピーカーの底に設置することに比べてのメリットは簡便であること以外にも。それはスピーカー・ユニットの至近に設置できること。なのでスピーカー天井の中央ではなく、あえて前方に設置。さて数万円の投資ではありますが、これでダメだとヘコむな〜と思いながら試聴。
結果はある意味予想通りで一安心。響きが整理されてよりリアリティのある再生に。最も変わったのはピアノの響き。これまでいまひとつ面白く聴けなかったピアノ・トリオが楽しく聴けるように。レーベル的にはナチュラルな音質であるコンテンポラリーは抜群に良くなりましたが、ちょっとウソくさい(笑)音のブルーノートはやや大人しくなったり。クラシックもナチュラルさが増したように感じます。
オーディオは何かを弄ると必ず音は変わりますから、自分の好みの方向に変わったのか、自分のイメージした音が出ているか、しか評価軸はないかと。しばらく聴いてみながらこの2点を自問するヒビです。

