これは以前に買っていたレコードで、東京スカパラダイスオーケストラの8枚目のアルバム「FULL-TENSION BEATERS」。DJ氏が使っておられたのか盤面は汚れており、そのため3桁安値でした。どうもドイツ・プレスっぽいですが調べてみるとこのアルバムの当時のアナログはドイツ盤のみのよう。再生してみるとナゾのよごれのせいなのか「ザッ」というノイズが入りますが、音がラウドなので気にならず。いや、むしろこういう演奏はノイズが入っていた方が音楽にマッチしているのでは?などと考えるのはヴァイナルに脳が侵されている証拠。ポチッたところによるとこのアルバム、ほとんどが一発録りでレコーディングされているらしく、なるほどそれで音が塊になって迫ってクるのかと。
このアルバム、結成35周年の今年、アナログで再発されたようですが、最近よくある重量盤2枚組で8800円というプライス。マスターをハードディスクに入れて音像を調節し、余裕のあるカッティングで作った(と、想像される)このディスク、はたして音はツブテとなって飛んでくるのでしょうか?