
これは最近入手盤。「松脂が飛び散るような」との修辞で知られる録音であるチェリスト、ヤーノ・シュタルケルによるコダーイの無伴奏チェロ・ソナタ、USピリオド盤です。クラシックの廃盤が好きな向きには「ウラニアのエロイカ」「バイロイトの第九」と並んで有名なド廃盤ですが、クラシックに興味のない方は「何それ?」ですね。前2者は音質よりもその演奏内容で人気ですが、このアルバムは演奏もさることながらその優秀な録音で有名。
さて私がもっている資料ではピリオドのレコードに適したイコライザー・カーヴは「NAB」とありましたが、先日とある動画でこのレコードを取り上げていて「カーヴはコロムビア」と述べていたので、どちらが良いか確かめてみることに。結果としては我が家のシステムだとコロムビアでは高音がキツすぎ高音を少し下げたNABが最適と判断。ピアノ伴奏があればピアノを音の基準にできますが、無伴奏曲だとそういうわけにいかないので自分の知っている生音が基準ということになりますね。
ちなみに音色から想像するに、録音時のシュタルケルは柔らかくて引っかかりのよい松脂を使用していたのではないかと思われます。硬くて引っかかりのマイルドな松脂は粉をよくふきますが、柔らかいやつは音からイメージするほど粉をふきませんから、冒頭のは「粉がかかるほどの近接に楽器が聴こえる」というほどの意味なのかと。
さて私がもっている資料ではピリオドのレコードに適したイコライザー・カーヴは「NAB」とありましたが、先日とある動画でこのレコードを取り上げていて「カーヴはコロムビア」と述べていたので、どちらが良いか確かめてみることに。結果としては我が家のシステムだとコロムビアでは高音がキツすぎ高音を少し下げたNABが最適と判断。ピアノ伴奏があればピアノを音の基準にできますが、無伴奏曲だとそういうわけにいかないので自分の知っている生音が基準ということになりますね。
ちなみに音色から想像するに、録音時のシュタルケルは柔らかくて引っかかりのよい松脂を使用していたのではないかと思われます。硬くて引っかかりのマイルドな松脂は粉をよくふきますが、柔らかいやつは音からイメージするほど粉をふきませんから、冒頭のは「粉がかかるほどの近接に楽器が聴こえる」というほどの意味なのかと。
