
さらに検証を進めてまいりましょう。今回はイエスの2枚目「時間と言葉」のUKオリジナル。このオリジナルにはマト両面1のエラー盤があり、それがコレ。B面の曲順がレーベルの曲順と異なってカッティングされてます。すぐに修正されたB面が2のプレスが流通したせいかこのマト1盤はかなり出現頻度が少なく、今はかなりのプライスになっているのではないかと。ワタシはこのアルバムを初めて聴いたのがマト1盤だったので、B面マト2盤を聴いたときに「えっ?違う??」と思ったら逆だったという。「お〜大発見だ!」と思ってネットをポチッたらもう世に知られててガッカリしました。
このアルバムはオーケストラが導入されており、一曲めの冒頭にかなりテンションの高いストリングスの音が左寄りに収録。もしRIAAだとAESにした場合にこのストリングスの音がかなりキツイ感じになるはずですが、そんな印象はありません。AESで聴くマト1はとにかく凄まじいまでのラウド・サウンド。ベースとドラムの暴れ具合は半端なパンク・バンドを一蹴する迫力。「プレイ・イット・ラウド!!」と雄叫びをあげたくなりますね。
