
これは先日ハードオフにてゲット品。ジャズ・ピアニスト、プーさんこと菊地雅章(まさぶみ)のリーダー作。日本フォノグラムの新ジャズ・レーベル、イースト・ウィンドの第一弾として76年に録音された2管クインテット作。サックスに峰厚介、トランペットに日野皓正、ドラムに日野元彦というスゴい面子。内容も「スピリチュアル・ジャズ」といってよい燃えたぎるような演奏。それにしてもビビったのは、やや左側に定位したピアノのソロが始まると、子泣きじじいの雄たけびみたいなのがずっと聴こえること。最初は気のせいか?と思いましたが、どうやらリアル。キース・ジャレットとかも演奏中に唸りますが、なんとなくメロディに一致した唸り。こんなに音楽とまったく関係なくただ雄たけびをあげているジャズメンはあまり記憶なし。というワケで叫びまでよく録れている優秀録音盤です(笑)。
