ビーチボーイズの音楽的支柱であったブライアン・ウィルソンの訃報が。現在はビーチボーイズ最高の作品と評価されているのは「ペット・サウンズ」ですが、発売当時は「なんじゃこれ?」とファンは当惑し売れなかった(イギリスではすごく売れたらしい)アルバム。やはりビーチボーイズといえばこのセカンド・アルバムが、ブライアンが頭角を現しイメージを決定づけた盤といえるかと。前も書いたことがありますが、USオリジナルはすでにもってましたが、地元のアナログ師匠であるA&氏に聴かせていただいたこのマトリックス「D1」盤の音にブッ飛び。図々しくも重複している盤を譲っていただいたのがコレ。音質は同時期のビートルズのオリジナル盤など比較にもならないクリアさ。インスト曲もキレキレ。昨年10月に細野晴臣氏と山下達郎氏が対談したラジオ番組で達郎氏が「当時クラスでビーチボーイズなんて聴いてるヤツはいなかった。たいていベンチャーズ。」と話してましたが、この盤で聴いていたらもっとビーチボーイズ信者は増えたハズ。
御冥福を心からお祈りいたします。