先日シェルの制振と除電のアイテムの話題を書きましたが、当方のシステムではステレオについては好みの音にはならなかった、という結果でした。が、それはおそらく主に「制振」効果の部分。ではレコード盤面の除電は?というと、これはもともとジブンなりにやってました。それが上の画像。針カバーのところに銅箔を貼り付けて除電しようというワケです。これがけっこう効いていたので、まあこれでいいかと思ってましたが、今回のことで改めて考えると、針カバーはプラ製なので電気の導通性はないはず。ということはどこか金属に落とさないと、ということで下の画像のような感じに。金属製のシェルに接するくらいに銅箔を大きくしただけですが、理屈としてはコレでよいハズ。というワケで聴いてみましたが、基本的にはカバー限定と同じ方向で音がクリアになりますが、さらに音が柔らかくなる印象。オーケストラ録音の金管の鳴りが柔らかくなったように感じます。トップ・ウィングの菅沼氏はYoutube動画でスタティック・イレイサーの除電効果について「針から5センチくらいの近さ」であるメリットを述べておられましたが、この方法だと針との距離はミリ単位。カートリッジの本体が金属だとどうなるかわかりませんが・・・
最新の動画の菅沼氏によると、ワタシが要望していた「超ロング」タイプのスタティック・イレイサーを夏頃に発売予定とのこと。長すぎるのはジブンで切って使ってね〜という、まさしく欲しかった製品ですが、mono針への効果は今のところ十分すぎるので、除電のためだけにさらに13200円を捻出するかどうかが考えどころです。