昨日こんなものが到着。これは動画のハナシに登場したトップウィングの菅沼氏が開発したという「スタティック・イレイサー」。簡単にいうとヘッドシェルとアームの間にはさんで制振と盤面の静電気対策を同時にやりましょう、というアイテム。もともとゴムリングがついているシェルがありますが、これを改良したものというワケ。もともとゴムリングはある理由で好きではなかったので、これまでは無視していましたが、動画を見て興味がわき、オーディオは試してみないと語れないのでエイっと買ってみました。
これは装着にほとんど手間がかからないアイテム。さっそくステレオ針に装着して試聴。その効果ですが、たしかに動画であるように音の分離が良くなるようには聴こえます。しかしゴムリングで最も良くないと思う点である「音が死ぬ」問題はやはりアリ。アナログ再生では分離も重要ですが、再生周辺に適度に自由がないとキレイですが生き生きしてない音に。コレがキライなのでゴムリングは使わないのですが、やはり例外ではなかったので、レコード3枚聴いて取り外しを決断。しかし大枚13800円払って諦めるワケにはいかず。実は購入前密かに「実はmono効くんじゃね?」と考えていたので、ステレオがダメならmonoで。というワケで使用しているオルトフォンのAシェル・モノ針に装着。
イヤ〜これはもうホントに「何が起きたの」という激変ぶり。これまで聴いていたであろう雑味が消え去り、音楽のみがポーンと出現。このところmonoはい〜な〜と思っていましたが、今や「monoだけでもイケる」くらいに。レコードをかけるたびに唖然としすぎて笑いが止まりません。
ただ、除電を行う「ハカマ」部分がロング・タイプでも全然短いので、超ロングタイプの販売を希望!!