これは京都にてゲット盤。ウィンダム・ヒルのUSオリジナル盤。ギター、マンドリンなど担当のマイク・マーシャルが、フィドル奏者のダロル・アンガーと共演した1枚。タイトルの「キアロスクーロ」は「陽と陰」という意味で、美術界隈ではカラヴァッジョのように光と影の劇的なコントラストがある表現のことでもあるようす。このアルバムはタイトルほどの劇的さはなく、ウィンダム・ヒルらしい美しい世界が展開。ジョージ・ウィンストンなど80年代にウィンダム・ヒルが流行ったようで、中古レコードとしては出てきますが人気はないのかあまり高くはありません。しかし今回は二度見するほどのビックリ安値でした。購入した店の店主は半年に一回くらいしか来ない客が安レコを買うのはセドリ屋だ、くらいにしか思わないのか、ものすごくめんどくさそうにお会計してくれ、なんか気がひけるのでカードも使えましたが現金決済。まあ某古書店のように「あんた業者でしょ」と面と向かって言われるよりは気分悪くないですが、なんだかな〜みたいな。