これは地元のレコード屋のセールにてゲット品。ジョン・コルトレーンのカルテットのピアニストとして知られるマッコイ・タイナーの64年録音リーダー作。インパルス・レコードのUSオリジナル盤。サー・デュークとして親しまれていたピアニストにしてビッグ・バンドのリーダー、デューク・エリントンのリスペクト・アルバム。というのはジャケットを見ればすぐにわかるのですが、もうちょっと工夫のしようはなかったものかと。デカい写真パネルの前で記念撮影するみたいな感じでマッコイ・タイナーが写り込んでいて不自然。パネルも白黒かつボヤけていて微妙に亡霊っぽさが。エリントンは74年没でこの時点ではバリバリの現役なので、この扱いはどうなの、みたいな。
演奏自体はとても素晴らしく、ピアノ・トリオものとしてはかなり良い出来だとおもいますので、もったいないですね。