これは地元レコード屋にてゲット品。サックス奏者アート・ペッパーのリーダー作、コンテンポラリー録音。高音質盤製作会社、アナログ・プロダクションのプレスです。この会社のプレスはワルツ・フォー・デビィが有名ですが、正直もともとの録音がハイファイとはいえないこういうアルバムよりも、ロイ・デュナンがてがけたコンテンポラリー録音のほうが期待できるというもの。というワケで決して安くはなかったですが買ってみました。このアルバムはMonoのオリジナル盤を持ってますが、ステレオどうよという興味も。で、聴いてみましたが、最高ですね、これ。コンボとビッグ・バンドの間くらいの編成ですが、ちゃんとサックスがセンターで他の楽器を左右振り分け。良いビッグバンドの録音に聴かれる各楽器の音の立ち上がりが「パン」と出てくるかんじが上手くとらえられていてさすがロイ・デュナン。モノラルの一丸になって突進してくる感じとまた違った感じで楽しめる盤です。