
これは最近ゲット品。ジャズ・ピアニストの巨人、ビル・エヴァンスがこちらもジャズ・ベースの伝説、スコット・ラファロと録音したリバーサイド4部作の最初を飾るアルバム「ポートレイト・イン・ジャズ」の84年国内再発盤。このシリーズの帯には小さいフォントでさりげなく「再カッティング」と書いてあり、これ以前とは何か違うのではないかと思ってます。それがマスターの違いなのかリマスタリングしているのか、まったく違う何かなのかわからないのですが、このアルバムのライナーにヒントが。このプレスには「枯葉」のモノラル・ミックスが本来のステレオ・ミックスの後に収録されていますが、これについてライナーで触れておりそこには「今回はアメリカのマスターテープに準じた音で聴けることは喜ばしい」との記述が。つまりこのプレスではマスターテープではなく、サブ・マスターを使っている、ともとれるかと。マスターテープを使っていないというのは必ずしもマイナスではなく、この時点でサブ・マスターの方がコンディションが良かったという可能性もあるのです。
もう一つの違いはノイズ。このアルバムのアメリカのモノラル・オリジナルや国内初期盤にはかなり盛大に「ピー」というような高音のノイズが背後に聴こえるのですが、このプレスではかすかに聴こえるもののあきらかにレベルは下がってます。完全にないワケではないのでリマスタリングではないと思うのですが、コレもどうしてなのか不思議なところです。
もう一つの違いはノイズ。このアルバムのアメリカのモノラル・オリジナルや国内初期盤にはかなり盛大に「ピー」というような高音のノイズが背後に聴こえるのですが、このプレスではかすかに聴こえるもののあきらかにレベルは下がってます。完全にないワケではないのでリマスタリングではないと思うのですが、コレもどうしてなのか不思議なところです。
