これは高知のポップ・イン・ミュージックにてゲット品。この店はジャズの中にさらに「フリー・ジャズ」という仕切りがあり一箱分くらいのレコードが。ワタシはフリー・ジャズが苦手で、知らずに買ったレコードをきいてフリーだと頭を抱えるクチなので、時間があまりないときにはスルーしますが、時間があったので今回は見てみることに。すると普通のジャズのエサ箱よりも面白い盤が入っており、これはその1枚。
これはドイツのマイナー・レーベルから83年にリリースされたと思しきアルバム。メンツは知らないおそらく欧州の演奏家たちですが、ゲスト参加にビレリ・ラグレーンの名前が。ビレリ・ラグレーンはジャズ・ギタリストで90年代頃には名ギタリストの名声を確立してましたが、このころはまだかなり若かったはず。しかしこのアルバムではすでにウォームなトーンで流麗に弾きまくっており、素晴らしいプレイ。スタンダードは入ってませんがスタイルはバップでフリー色なし。何曲かにはヴァイオリンが入っており、コーヒーに合うのなんの。録音も秀逸でこれだけ楽しめて1200円也。ごっつぁんデス。