某朝刊の記事でセルジオ・メンデスが9月に亡くなったことを知りました。記事には渡辺貞夫のコメントがありましたが、彼が渡米していたときにあるクラブで演奏していたときに、その道向かいのクラブにセルメンのバンドが出演しており、連日演奏を聴きに行って交流したそう。なるほどそれで帰国してから間がないボサノバ録音が素晴らしいのか、と。セルメン自身は「いつまでも若い人をウケたい」というモチベーションでやったいたらしく、なるほどそれでバンド名が毎年変わっていたのか〜とか。(違うか・・・ )
普通はマシュ・ケ・ナダが入っているアルバムを選択すべきなのでしょうが、以前も記事にしたことのあるこのアルバムのUSオリジナルが音質も素晴らしいのでオススメです。おそらく今でも見つかれば1000円ちょっとくらいで買えるハズ。
御冥福をお祈りしますいたします。