
本日の辺境レコードはコレ。フランスのシンガー、エマニュエル・ブーズの1974年作「迷宮の扉」。このヒトのソロ作はプログレ的なものが多いようですが、特にこの作品は評価が高いようす。冒頭より荘厳かつ耽美的なサウンドが展開され、決して心躍る音楽ではありませんが、目を閉じて今日一日の反省をしながらシミジミと聴くと良いような音楽。ライナーにはこの作品がいかに幻の名作か、発売にこぎつけるまでがいかに大変だったかが熱量をもって語られています。89年というアナログ終末期の発売なのでまあまあこれもレアなんじゃないかと。
