今回の辺境プログレ・レコード群発掘にてダントツに高値がついていたのがコレ。といっても四桁ではありましたが・・・
これはフランスのプログレ〜ジャズ・ロック・グループによる80 年発表のアルバ厶。ぱっと聴くと女性スキャットが入ったジャズ・ロックで、同じフランスのカリスマ・バンド、マグマにそっくり(まあ彼らは「コバイア人」ですが)ですが、エレピが効果的に使われており、軽めの印象。ベースがクリス・スクワイワっぽいファズ多めのブリブリ・ベースでカッコ良し。時々カンタベリー系のような雰囲気もあり、そうすると女性ボーカルがアマンダ・パーソンズに聴こえたり。とにかく聴き応え十分の名作なんですが、気になるのはドフ店員がどうやってネダンつけたか。「ああ〜これね〜。まあこれくらい〜」みたいにさくっと値づけする、ユニオンの山中さんみたいな店員がいたら逆にオソロシいです。