
松の内も明けるところで昨年の収穫から。昨年一番入手して嬉しかったのはこれかな、と。ジョン・コルトレーンの傑作「ジャイアント・ステップス」のUSモノラル。モノ・オリジナルはいわゆる「黒レーベル」で、これは通称「ブラック・ファン」とよばれるセカンド・プレスなのですが、どうやらこのレーベルは60年頃の短期間しか使われなかったものらしく、同年発表のこのアルバムではほぼオリジナルとしていい(勝手ですが)と思ってます。
このアルバムは学生時代にジャズを演奏していた頃に聴いてすげ〜な〜と思っていましたが、今でもその印象は変わらず。コルトレーンのアルバム数あれど、曲の良さと演奏の充実度のバランスが最も優れていると思います。
USステレオ・オリジナルは以前から持っていましたが、この頃のアメリカのジャズ録音にありがちな左右完全セパレートのなんちゃってステレオなので今ひとつ音楽に入り込めないところがあり、国内初期のモノ盤で飢えをしのいでいましたが、これでようやく不満解消。ジャケットが傷んでいて盤もスレが多いためかかなりの安値でゲット。再生はノープロです。
