これも京都にて500円でゲット品。ヴァイオリン奏者、ヘンリク・シェリングによるバッハの無伴奏曲録音。後にドイツ・グラモフォンにステレオ録音した全曲集が有名ですが、こちらの55年録音の全曲集も有名なようです。ジャケット裏面の会社名が「東京芝浦電機」で黒盤なので初期プレスだろうと当たりをつけて送り溝をみたところ「M6」からはじまるマトリックスを発見。以前も書きましたがこれはEMIの国の識別コードで「M6」はフランス。ということはフランス製スタンパー確定で、買わない選択肢はなくなりました。
ポチっと調べてみたところこの全曲集はパリ録音で実質フランス盤がオリジナルみたいなもののよう。フランスの初版はオデオン・レーベルのボックス三枚組だったようで、現在では鬼のようなオネダンのモヨウ。初版のマトリックスを詳しく書いてくれている記事を確認したところ、まさしくこの盤のマトリックスとピッタリ一致。こういうのがジミ~~にうれしいのです。