
これは最近ゲッツ品。ジャズ・ピアニスト、小曽根真の初録音盤。てっきりソニーのがデビュー盤かと思ったらこんなのがあったようで。録音の82年当時23歳でバークリー音楽院を首席卒業してすぐだったようで、共演のトロンボーン奏者フィル・ウィルソンはバークリーでの師匠、録音はバークリー音楽院内のライブで、バークリーづくし。このレーベルもおそらくフィル・ウィルソンの個人レーベルですが、そんなマイナーなアルバムをディスク・ユニオンのレーベルであるDIWが輸入販売したようです。
録音はセンターにトロンボーンでピアノは左手が左、右手が右という音像。デュオ演奏ですがこれが素晴らしい出来。まあバークリーでのライブなのでリハーサルし放題ではあったと思いますが、それにしても凄いプレイ。ラグタイムから高速ボサ、超高速ソロなど引き出しの多さが際立ちます。
