
これは今年入手盤。ボストン出身のバリトン・サックス奏者のリーダー作。USキャピタル盤です。バリトン・サックスのジャズ・ジャイアントといえば、まず思い浮かぶのがジェリー・マリガンですが、この人のことはまったく知りませんでした。バリトン・サックスの低音はまさしく「バリバリ」という音がしてたまりません。世間的にもバリトン・サックス=ハード・ブロウというイメージがあったものか、ジャケットでも木が風圧でエラいことに。しかもサージ・チャロフさんはこのときまだ32歳。貫禄ありすぎでは?日本で今一番有名なバリトン・サックス奏者は多分、東京スカパラダイス・オーケストラの阿部寛似の激渋イケメンだと思いますが、バリサクを演奏すると渋さが身につくんだったらちょっと練習してみようか、という気になりますね~。