これは偉大なる下駄屋、澤野工房作品の一つ。ジル・エキミアン・トリオの再発アナログ。ユーロ・ジャズのマイナー盤のなかでもこれは特にレアらしく、ライナーによると「自主制作に等しい極少数プレス」のよう。そのわりにはきちんとマスター・テープがあったのか、77年の録音とは思えない鮮度。特にベースは美しい胴鳴りが見事に捉えられています。
それにしても黒地に美しい風景写真のジャケットには思わず「BISかよ!」という、クラシックにも通暁しないと意味不明な突っ込みをしてしまいますね~。