
先日棚から見つけた盤を。人気投票にて楽器別の首位、つまりポールウィナーだったメンバーを集めてコンテンポラリーで「ポールウィナーズ」として録音してから約20年。再び集結して同じレーベルに76年に録音されたのがこのアルバム。そしてさらにこれはそのアルバムの80年代OJC再発盤。70年代録音のOJC再発は音が良いものが多いですが、これは凄いのヒトコト。眼前には左にシェリー・マン、ど真ん中にはバーニー・ケッセル、右にはレイ・ブラウンが鎮座。しているのにちっともウソくさくならず見事なカンヴァセーションが成立。さすがロイ・デュナン!!という出来。
なのに、全てをぶち壊すこのジャケットの破壊力たるや。質の悪いコピー機でコピーとったようなクオリティの低さはため息モノ。シェリー・マンはただのボーヨーとしたオッサンだし、バーニー・ケッセルは目がギョロついたヘンな人。レイ・ブラウンにいたっては前歯が二本だけになっていてリスかよ!みたいな。音が良いと知らなかったら買わないよ、コレは・・・
