
これはジャズ・ピアノ・レジェンド、ビル・エヴァンスのヨーロッパ企画の初期録音の編集盤。63年頃の発売のようでレーベルにはオランダ製とあるのですが、どこがメインで販売されたもんだかサッパリ。このアルバムの売りはなんといってもジャケット。イケてるヒップなおねいさんと、わざわざこの写真選ぶ?という陰キャなオッサンの対比は破壊力十分。
内容は前述のように初期のアルバムからのピックアップで、スコット・ラファロ在籍期の録音からは「枯葉」が収録されています。が、アルバム「ポートレート・イン・ジャズ」のバージョンではなく、日本やアメリカでは再発盤にボーナス・トラック的に収録されていた「モノラル録音の別バージョン」を収録。ポートレート・イン・ジャズのmonoオリジナルを聴いたことがないのでなんともいえませんが、もしそれに収録されてなかったとしたら、このアルバムが初発だった可能性が。
