
本日は平日休みで朝からレコード磨いて、コーヒー&レコード・タイム。
これは地元合同セールにてゲット盤。私が見るすぐ前にレコード抱えて買う気満々の女性がそのエサ箱をみていましたが、これはスルーされワタシのところへ。このアルバムはけっこうレアなはずなんですが値段は普通の中古盤並みで、ワタシは見て即ゲットです。
シンガー、平山みきの87年「キャバレー・ガール」。ジャケットの通り、みきさんが場末のキャバレーの踊り子よろしくスタンダード・ナンバーを唄うというコンセプトのアルバムのようです。
平山みきさんがあの声、あの節回しでジャズを唄うというだけで退廃きわまりなく、素晴らしいのヒトコト。さらにこのアルバムの特徴は、ヱヴァンゲリヲンやシン・シリーズのサントラで著名な鷺巣詩郎氏がバッキング・トラックを担当していること。間奏のソロ楽器を除いてはおそらく全て打ち込みで作製。普通こういうのは豪華なジャズのオールスター・メンバーでやると思いますが、ベースもシンセ・ベースで全体に薄っぺらめな音。ですがそれがえもいえぬ場末感をかもし出していて、これまた良いのです。「さすが鷺巣詩郎」といったところでしようか。
