これはいつぞやの倉敷遠征にて移転したグリーンハウスでの発見盤。フランスのプログレ・バンド、アトールの代表作「夢魔」のフランス・ユーロディスク80年代再発盤。ジャケットがオリジナルとはまったく違う、いわゆる「ディフ・ジャケ」ですね。オリジナルはなんかブヨブヨしたあかんぼみたいなのがいてちょっとキモいんですが、こちらのジャケットは小さいですがせくすぃ~おねいさんが描かれていて良いですね。(ただし目が怖い・・・)
このバンドはフランスのイエス、といわれることが多いですが、あんまりイエスは感じないですね。突出した個性やテクニックを誇るミュージシャンはおらず、基本たおやかに進行。イエスはいろんな音楽バックボーンを持つメンバーのエゴのぶつかり合いが結果的にプログレとして一つのスタイルになったわけですが、後追いバンドはどうしても技術が目的化するのではないかと。
ちなみにA面の曲の時間を足すとどう考えても合計19分くらいですが、堂々「29-01」の表記が(笑)