
これも最近ゲット盤。スリー・ブラインド・マイスに録音をいくつも残しているギタリスト、和田直(すなお)氏のアルバム。わりと同レーベルの初期作品のようです。和田氏についてポチっと調べたところ、昨年の春におなくなりになっていたことが判明。昨年開催される予定だった追悼コンサートはコロナで延期になり、今年の命日に開催されたようです。どうやら当時から自分のお店がある名古屋で活動されていたらしく、そのお店の名前が「ココ」であったためアルバム・タイトルにもなっている「ココズ・ブリーズ」という曲名になったよう。
同じくスリー・ブラインド・マイスのアルバムによく登場していた渡辺香津美はプレイの幅が広くなんでもこいという感じでしたが、和田氏はシングル・トーン中心に押しまくるバップ・スタイルでカッコよいです。ピアノの本田竹廣氏のプレイも黒光りした名演。管楽器が二人参加しており、ややプレーがフリー系に行くなどちょっと違うよな~とは思いますが、バップ・マナーの名盤かと。
ジャケットの黄色さもポイントですね。渡辺香津美の「トーチカ」に匹敵する黄色さですが、こっちのほうがカッコよい(笑)。
