
今月のレコードコレクターズ誌の特集はシティ・ポップ。このところのシーンの盛り上がりもあり、シティ・ポップの名盤とされるアルバム群がアナログ再発される「シティ・ポップ・オン・ヴァイナル」という企画にもからめての特集と思われます。
これはその再発企画の中の一枚、「東北新幹線」。以前から存在は知ってましたが、オリジナルを売っているのを見たことがなく、再発されたのを速攻ゲット。
シティ・ポップがすでに一過性のブームじゃないと実感するのは例えば以下のような状況。夏のクールのアニメを可能な限りチェックして録画して観ているんですが、アニメの主題歌とエンディング曲に「ADO化」と「シティ・ポップ化」が。前者はもちろん「歌い手」として有名なADOの曲そっくりな曲調、歌いかた。本家をよく知らないもので、「あ、これADOやろ~」「あ、ちがうわ」の繰り返し(笑)。つまり同じように若者に刺さっているジャンルとして認識されているからアニメの曲として採用されるワケで。
この東北新幹線はどうも男女ユニットのようです。アレンジがグルーヴィで良いですね。曲はちょっと甘ったるいのが多いでしょうか。これはミルクティーをのみながら少女マンガ読むとよい音楽だな~と思ってたら「紅茶に間違ってレモンとミルクを入れたように溶け合わない二人~」というような歌詞が出てきて、自分が予知能力者かと思いました(笑)。
