
これは最近ゲット品。アメリカのジャズ・レーベル、コンテンポラリーを代表する名盤、ソニー・ロリンズの「ウェイ・アウト・ウェスト」。ロイ・デュナンの名録音で知られており、珍しいピアノレスのサックス・トリオ。ベースにレイ・ブラウン、ドラムにシェリー・マンというコンテンポラリーのハウス・リズム隊が共演。これはOJC再発盤ですが88年のかなり後の方のプレス。ジャケット裏側にある「リマスター・バイ・フィル・デ・ランシー」というクレジットが気になり購入。
で、これがものすごく良いのです。レコーディングなどに詳しい嶋護氏によると、「フィル・デ・ランシーのリマスターはオリジナルに近くて、どれも良い」のだそうですが、この作品に関してはその通り!と言いたい。人数が少ないが故のプレイヤー同士の音の会話がリアルに感じとれます。
ジャケットもひどいのが多いOJCとしては上出来です。
あ、記事のタイトルは「夏色のナンシー」にかけただけなので気にしないで下さい(笑)。
