これは棚からポロリ盤。アメリカの高音質録音で有名なウェントミニスターのモーツァルト交響曲全集の最後の一枚で交響曲第40番と41番を収録。55-56年に収録されたこの全集はなんと世界初のモーツァルト交響曲全集だったよう。指揮者はあまり有名なのはではないラインスドルフというヒト。キャピタルとかにたくさん録音があったような。オーケストラはフィルハーモニック・オーケストラ・オブ・ロンドンというオケで、「ロンドン・フィル」のことか?と思いきや、実体はロイヤル・フィルのよう。演奏はスッキリしているのにコクのある良い演奏。ジュピターの一楽章でこんなに速いのはきいたことありません。
さてモノラル録音のこの盤。ウェントミニスターはイコライザー・カーブがRIAAではなくAESではないか、というのでAESで聴こうとしましたが、マトリックスの打ち方はどうみてもコロムビアのそれ。じゃ~コロムビア・カーブじゃね?と思って聴いたあとで「NABためしてみっか~」というアホな試行錯誤をやっているうちに、半日がすぎていきましたとさ。