
これは半世紀盤。72年3月発売。没後15年となるギタリスト、成毛滋が率いるロック・バンド、フライドエッグのデビュー盤。レーベルがヴァーティゴなのがUKロック好きとしては泣けるポイント。このレコードはたしか大阪の日本橋あたりのレコード屋さんに入ったところ、たまたま全品半額セールをやっていて、半狂乱になりながら掘り集めた盤のうちの一枚。現在は「Japanese psychederic hard monster」とか言われて海外でも人気が高いはず。でも外人には裏ジャケットにかくれているこれは何かわからんでしょうな(笑)。
冒頭はモロにサージェント・ペパーズな曲に始まり、ユーライア・ヒープっぽいハードロック曲などが並んでいますが、プログレ好きとしては名曲「オケカス」が最高‼️ いうまでもありませんが、EL&Pの名曲「タルカス」を「樽カス」として、じゃあ「桶カス」ね、というヤツ。ちゃんとキース・エマーソンっぽいグリッサンドを交えたフレーズが入っていてニヤリ。

