イエスのドラマーとして著名なアラン・ホワイトの訃報が。アラン・ホワイトといえば、前任のビル・ブルフォードが急に脱退したがツアーが決まっていたので、後任のアラン・ホワイトが加入して「一週間でレパートリーを完璧にマスターしてステージに立った」という都市伝説?がありましたがホンマなんでしょうか?
そのツアーからの音源メインで構成された彼らの初のライブ・アルバムがこの「イエス・ソングス」。これはUKオリジナルで初版。初版の特徴はジャケットが背で綴じられていること。後期プレスはジャケットが蛇腹状に開く仕様です。一曲目「シベリアン・カートルー」の疾走感あふれるプレイを聴くと、イエスがメジャーにのしあがるには必要なメンバー交代だったのだと実感。冥福をお祈りいたします。
ちなみにオープニングはストラヴィンスキー作曲「火の鳥」の抜粋ですが、この部分にもある言い伝えが。それはこの部分を「王貞治~長嶋茂雄~」と歌っていくと結局「長嶋茂雄」で終わるので長嶋さんのほうがエラい、という。皆さんも歌ってみて下さい。もうそういうふうにしか聴こえなくなりますよ(笑)。