これは先日地元レコ屋にてゲット品。70年代中期のドラム教則レコード。といっても教則本とリンクしているやつではなく軽いハウツーもので、これを聴いても「上手いな~」と思うだけで、何も上達しなさそう・・・
ドラマーの田中清司のしゃべり、デモ演奏、模範演奏で進行。ハイウェイ・スターなどの名曲を演奏していますが、いずれもショート・バージョン。唯一フェイドアウトするもほぼフルコーラス演奏しているのが、田中氏が最も好きというキング・クリムゾンの「ポセイドンのめざめ」。キング・クリムゾンのドラマーについて「温かいというかね~こころが温かいドラムなんですよ~」と述べられているので、おそらく初代のマイケル・ジャイルズがお好きのためこの選曲かと。この演奏はドラムよりもメロトロンが素晴らしい‼️ 歌メロも全て右チャンネルからのメロトロンが奏でますが、これほどハッキリとしたメロトロンの音を聴くのはいつぞやにアルタにあるHMVで本物のメロトロンのデモ演奏を聴いて以来。歌メロはフルート、間奏はストリングスを使用。ワンセットのテープに3チャンネルの音が入っていて、テープの再生ヘッドの位置をずらすことで音の種類が変わるという、ものすごくアナログな楽器なのです。
ちなみにZEPのグッドタイムズバッドタイムズもさわりだけやってますが、いわゆる「バスドラ中抜き3連」をやってないのは、利用者のレベルに合わせてですよね!