
これはいつぞやに名古屋出張の際、バナナ・レコードで購入盤。ブラジル出身の作曲家・演奏家、エグベルト・ジスモンチのアルバム。以前も書いたことがありますがちょうどその時、スペイン音楽の愛好家所蔵品と思われるスペイン盤が大量に入荷しており、おそらくその一枚。なぜならこのアルバムはどうやら「スペイン」がテーマであるらしく、盤も「ECMスペイン・プレス」というなんともマイナーなもの。壁にかかっていたものの、まったくレア盤値段ではなく、ふつうの中古盤価格でした。
しかし内容は「超高値」。ギター2本とタブラなどミニマムな編成ですが、前衛的なのに土着的、即興的なのに構築的というなにやらつかみどころない音楽なのにココロに沁みてくる、フシギ。
