
これは先日総社グリーンハウス猟盤にてゲット。ブリティッシュ・ジャズロックの一大シーンであるカンタベリー系を代表する面子が集合。ソフトマシーンのベースとサックス奏者であるヒュー・ホッパー、エルトン・ディーン、キングクリムゾンにも参加したピアニスト、キース・ティペット、アメリカ人ドラマー、ジョー・ギャリバンによる76年作品。
ノルウェーで録音され発売もノルウェーのみだったようですが、ジャケットはイギリス製でビートルズでおなじみの「Garrod&Lofthouse」社製。盤もどうやらイギリス・プレスっぽいです。音質はこの手のレコードの中でも圧倒的に良いです。各楽器の分離は良好で響きも美しいもの。カンタベリー系のジャズ・ロックは内容が晦渋にすぎることが多いですが、このアルバムは音質もよいせいか適度にダイナミズムがあり聴いて楽しいですね。
それにしてもジャケットの日本的な妖怪変化はいったい・・・でも美しいコーティングが施されているのである意味「芸術品」です。