これだけアナログばかり聴いているのに、これまでアナログ・プレーヤーを新品で入手したことがありませんでした。今回初めてテクニクスのターンテーブルSL-1200Gのシリーズ発売50周年限定モデルを新品購入。中古で入手したスタンダード・モデルは現役で使っていましたが、昨年10月に予約の告知を見つけてしまい「ほとんど同じプレーヤーを買ってどうするんや?二台並べて自宅でDJでもするんか?」との理性の呼びかけに応じることなく、気がつくとポチっとな。ワタシは1200シリーズへの特段の想い入れはなく、純粋にレコード再生機器として評価してます。この形態にしないと商業ベースにのらないというのもよくわかりますが、「オーディオ的にはどうなの」という印象も抱かれやすいのかな、と。素晴らしいプレーヤーだと思います。
さて自宅から一番近い取り扱い店がケーズデンキだったので昨日引き取って搬入。しかしここで事故発生。玄関のドアにひっかかっておもいっきり梱包を落下させる始末。もう年なのね・・・と実感。「壊れてたらどうしようどうしよう・・・」と一晩イヤな考えにさいなまれて本日、当方仕事お休みのため開封の儀。どうやら無事のようでひと安心。
同じモデルを使っているので開封してからはスムーズそのもの。黒に金ピカってどうよ・・・と思ってましたが、思ったよりつや消しのシブい色調で満足。ボディ上面は黒で視界のなかで気にならないというメリットがあることに気づきました。ただ苦言があるとすれば、サブ・ウェイトは普通のものがついているところ。メイン・ウェイトは黒なので黒にしてほしかったです。アームのパイプと合わせるということなら金色にすべきですし。
音質ですが、基本スペックはスタンダード・モデルと同じはずなんですが、鮮度が向上しているように感じられます。気のせい??
一発目はハンク・ジョーンズのトリオ録音。88年のアルバムで透明感が素晴らしいですね。