
先日地元レコ屋にて会計のときに、ふとレジの横っちょに挟まっているシングルが目に入り、思わず二度見。「7インチあるんや・・・」工藤静香の「黄砂に吹かれて」は彼女のシングルの中では個人的に一番好きな曲で、ケースが折れてるようなのはドフにて5円くらいで買えるので7センチCDはもちろん持っていますが、89年9月という7インチが発売された最期の時期にあたり、7インチはこれまで見たことなし。まあ「あるんだろうな」とは思ってましたがかなりレアなんだろうな、縁はないな、と。その現物が今眼前に。思わず「あの、それいくらッスか?(商品化前なのは知ってるけどできたらNow売ってくれ!)」と声をかけてしまいました。店員の答えは・・・「あ、それ針とびするんで(めんどくさいのにみつかっちゃったな・・・)」。つまり針とびするため商品にならないんだよ、と。しかしこちらの「(ホントかよ?)」という心の声を察知したのか、わざわざ盤を出して私に渡し「ほらここがね(わかったらもう引き下がれ)」と。見たところ盤のエッジが波打っていて飛ぶということのよう。確かに飛ぶかも知れないけれども、どうしても諦めきれず「イヤー、値段つきませんかね~(ど~し~て~も~ほしい!)」と食い下がるワタシ。すると困った店員さんは後ろに鎮座していた店長とひそひそ対応を協議。「あいつあんな言ってますけど、どうします?」「やつはレコードについては完全に頭おかしいからな~、後でなにされるかわからんな~」というようなやりとりがあったものかその後、店員さんは「これ差し上げますから。(ひつこいからしょうがなしや)まあ聴いてみて下さい。(まあどうせ聴けんけどな)」と言ってなんとサービス。で、ここにあるというワケ。
持ち帰り、光カートリッジで聴いてみたところ、確かにおっしゃる通り外周で針とびします。しかし、DJ用の針で聴いてみたところ、なんと再生オーケー。B面曲はやはり針とびしましたが、A面が聴ければノー問題。ん~やっぱり良い曲ですね~。
レコード屋さんに通っているとこんなこともあるんですね~。
